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[ 2010-04-02 ]

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  ◆□◆【Motown21レター《Vol.202号》10年04月02日(金)】◆□◆  
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 Motown21レター読者の皆様、こんにちは。
 
 昨日は、新年度スタート日。入社式が行われたニュースが取り上げられてい
 ましたね。特に自動車業界では、トヨタ自動車が注目されていました。豊田
 章男社長は「自分が何が出来るか」という一人称で考え、行動してほしいと
 コメントしていました。
 
 ホンダの伊東社長は、「能ある鷹は爪を出せ」若いからと言って遠慮はいら
 ないとコメントしています。マツダの山木副社長は、お客さまや社会の要請
 をしっかり理解し、革新的な改善や倍増・半減が必要。挑戦、自分発を意識
 し、心配を恐れないこと、とコメントしています。
 
 既成概念にとらわれない、自由な発想と、大胆な行動が必要と言うことです
 ね。これが、フレッシュマンの特権でもあると言えますね。会社人間、組織
 人間に染まりつつも、自分と言うものを持って、活躍してほしいものです。
 
                         Motown21スタッフ一同
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    ラ┃イ┃バ┃ル┃に┃差┃を┃つ┃け┃る┃
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    C┃S┃経┃営┃の┃ビ┃タ┃ミ┃ン┃剤┃
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  入社式も終え、そのまま新入社員研修に入っている企業が大半だと
  思います。前回のmotonw21レターでは、その研修項目に「おもてな
  し」を入れてほしいと、書きましたが、新入社員研修の前に、どん
  なオリエンテーションをされていますか。
  
  
1.就業規則の位置づけ

 社会人として必要な、健康保険や厚生年金保険などの社会保険関係の手続き
 などのオリエンテーションから始まって、通勤経路と交通費の申請、保証人
 の届出など色々なオリエンテーション項目があります。
 
 このようなお金にまつわるオリエンテーションは、必ず行っているのですが、
 その中に「就業規則」のオリエンテーションが入っているでしょうか?整備
 工場や中古車販売店などで目にする光景は、就業規則の「始業・休憩・就業
 時間」「欠勤届出」「年休の日数」などの読み上げで終わっています。
 
 これでいいのでしょうか?そもそも就業規則とはなんでしょうか。就業規則
 とは、働く上での約束事を定めたルールブックです。雇用する企業と働く社
 員が職場で守るルールです。
 
 ということは、働き方が明記されたものと言うことになります。ルール一つ
 一つに会社の思い、経営者の思いが書かれたものです。だから、後は読んで
 おいてください、的な扱いではだめなのです。
 
 この程度のオリエンテーションで終わっているのは、就業規則を労働基準監
 督署に届ける書類、という程度にしか位置づけしていない会社といえます。
 確かに、労働基準法に定められていますので、条件に合致する企業は、作成
 し届出をしなければならりませんが、それは、会社と監督署との関係です。
 
 会社と社員の関係は、より密度の濃い関係ですから、後で読んでおいてくだ
 さい、ではなく、より詳細に解説を付けて、新入社員に理解納得させること
 が必要です。
 
 再確認ですが、就業規則は、始業や就業時間どの労働時間や、月例給与、賞
 与の支給基準などの賃金関係など、基本的な労働条件や職場の服務規律を定
 め、それを文書化した、使用者と労働者との間のルールブックです。
 
 会社の実態に合った就業規則を定め、それを労使双方が正しく十分に理解す
 ることで、労使間の無用なトラブル防止が可能になります。トラブルの多く
 は、労働者が就業規則を知らない、殆ど理解していない、あるいは会社が就
 業規則違反を知りながら破る、就業規則の内容がその会社の形態に合致して
 いない等、未然に防げるものです。
 
 就業規則の作成においては、ネットや書籍から就業規則の見本がたくさん紹
 介されていますから、それらを参考にすることは大いに結構であり、必要な
 ことです。
 
 だからと言って、丸写しでは、会社の就業規則になりません。体裁はととの
 ていても、魂が入った就業規則ではないのです。就業規則は、会社が先ず正
 しく、十分に理解し、運用に当っては絶対的なものであるという位置づけが
 必要です。就業規則は、就業規則、職場は職場などと、都合によって使い分
 けをしていては、労働意欲も高まりませんし、トラブルのもとになります。
 
 
2.周知してこそ就業規則は機能する
 
 就業規則は、何か労働関係でトラブルになった時に、効力を発揮するもので
 す。したがって、経営者などの経営幹部が記載内容について理解しておくこ
 とは当然ですが、それ以上に理解が必要なのは「工場長」や「店長」です。
 
 社員が問題を抱えている場合などは、先ずその社員の上長が、問題解決に当
 ります。その上長が工場長であり店長です。いわゆるマネジャーと言われる
 ポジションの人達です。
 
 マネジャーが一番理解しておく規定は「服務規律」です。服務規律は企業秩
 序を維持確保するために、必要な事項を規則を持って定めたもので、会社の
 秩序を維持するためには必要不可欠な規定です。
 
 しかし、社員が日常の労働の過程において現実に、これらの規定が遵守、実
 行されてはじめてその効果が期待できるものなので、日頃から直接の上司は、
 社員の行動を指揮し監督していかなければなりません。
 
 したがってマネジャーは、部下の規律違反行為は、些細なものでも見逃さず、
 適時適切な注意・指導を与え、服務規律を遵守させなければなりません。当
 然ですが、マネジャーが服務規律を無視し、自ら規律に背く行為は厳につつ
 しまなければなりません。そうでないと、職場の秩序は保たれません。
 
 規律や規則は、公平平等に対応するためのものでもあります。だから、分け
 隔てしたり、見て見ぬふりをして規則を都合で使い分けすることは絶対にし
 てはなりません。
 
 服務規律を理解させるためには、必要に応じて、記載事項の読み合わせを行
 うことです。新入社員時のオリエンテーションだけではなく、何か問題が生
 じたタイミングでオリエンテーションを開催することです。
 
 その場は、朝礼の場や、改めて読み合わせ会的な形で開催することも一考で
 す。それというのも、労働契約法では、就業規則に定められている労働条件
 ・待遇などが、労働契約そのものになるとしています。したがって、会社は
 労働者の誰でもいつでも就業規則が見られる状態にしておくと同時に、内容
 について読み合わせを行うなどして周知しておく必要があります。
 
 周知されていない場合は、何か問題が生じた時に、「就業規則に書いてある
 から」が通用しなくなる恐れがあります。
 
 服務規律を守らない社員に対して、マネジャーは守らせるよう積極的に指導
 しなければなりません。直属の上司がいる場合は、まずその上司を通じて指
 導させるようにします。
 
 それでも改善の効果が見られない場合は、マネジャー自らが直接指導します。
 指導のポイントは以下の点で、事例を引用しながら説得すると効果的です。
 ・守ることの意味
 ・守らない場合のリスク
 ・守ることによるメリット
 ・具体的な守り方
 それでも守らない社員に対しては「懲罰規定」に当てはめて罰することも必
 要です。ただし、最終手段として。
 
 職場の秩序が健全に保たれてこそ、職場に活気が生まれ、活気があるからC
 Sが高まるという循環のためにも就業規則を新人からベテランまで十分に理
 解・納得できている状態を作ることが大事です。
 
 
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【編集後記】
 
 経営TOPの入社式でのコメントは、それを聞いた新入社員は一生残るコメ
 ントになるのでしょうね。
 
 だとしたら、貴方だったらどのようなコメントを伝えますか。新人が入社す
 るからコメント考えるというのではなく、入社しなくてもコメントを考える
 ことは、世の中の流れや、会社の現状を客観的に覗く、いいきっかけかと思
 います。
 
 私は、入社式で「石の上にも3年」とい言葉を思い出します。営業会社だっ
 たので、TOPもその点を踏まえてのコメントだったのだと思いますね。そ
 れが、石の上にも1年もいられなくて、退社してしまいました。
 
 今、しみじみと言葉を噛みしめています。
 
                       Motown21スタッフ カク★☆
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【発行人】山本 覚  【編集人】村谷 良子  吉岡 善一 
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