Motown21トップメルマガ > メルマガバックナンバー

メールマガジン バックナンバー

 バックナンバー一覧
[ 2013-09-20 ]

┌──────────────────────────────────┐
│     【Motown21レター《Vol.284号》13年09月20日(金)】      │
├──────────────────────────────────┤
│      Presented by Motown21 http://www.motown21.com      │
└──────────────────────────────────┘

 皆様、こんにちは。

 18号台風で被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 
 また車検延長が俎上にのりました。政府の規制改革会議で、トラックやトレ
 ーラーの車検期間延長などが盛り込まれました。8トン以上のトラックやト
 レーラーの初回車検を2年、8トン未満については、2回目以降の車検期間
 を2年とする検討がなされるようです。
 
 またか、という感もあり実現の可能性は不透明ですが、実現すれば保有台数
 が減少する中で、法定需要が減ることは整備経営に大きなダメージを与える
 ことは間違いありません。

 長年言い続けられてきた「脱・車検依存経営」を、実現させる最後のチャン
 スとして取組むことが喫緊の課題です。

 キーワードは、ワンストップサービスの提供、です。逃している需要を如何
 に取り込んでいくかです。それは、商品の品揃えではなく、商品を買ってい
 ただく仕組み作りです。
 
 
 がんばれ、東北!
 がんばろう、日本!
 
                         Motown21スタッフ一同
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

--PR----------------------------------------------------------------
    水銀灯に代わる「大型LEDランプ」がこの春新発売!!
       ______ ____ ______ ____
        ││   ││   ││   ││
        /\   /\   /\   /\
       ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

  ☆消費電力77%節約(400W⇒⇒⇒93W)
  ☆簡単取付⇒⇒⇒口金・配線の電気工事が不要
  ☆ランプ効率2倍(55lm/W⇒⇒⇒118lm/W)
  ☆ランプ寿命3倍(12,000時間⇒⇒⇒40,000時間)
  
 ご購入・お問い合わせ・資料請求は下記から
 ⇒http://www.tio21.co.jp/administration/otoiawase.html
━┳━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃今号のご案内┃
 ┗━━━━━━┛
  ■Motown21レター特集
   「修理業のままでは、売上アップはできない?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━ Motown21レター特集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 **
 ***  【修理業のままでは、売上アップはできない?】
 **
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  整備売上は、構造的に上がり難くなっています。その理由は、クル
  マのスモール化、偶発故障の減少、メンテナンスフリー化、定期交
  換品のロングライフ化に加えて保有台数の減少などです。この環境
  下で経営目標を達成するには、需要を待つのではかく、需要を創造
  していくことです。それは、脱・修理業にほかありません。


1.修理業では経営は先細り

 昭和58年に3年車検が導入され、整備業界の半分は淘汰されるのでは、と危
 惧されましたが、予想に反して整備工場は増えました。

 その後、平成7年に「自己管理責任」が明記され、点検項目が減り、加えて
 前検査後整備がなし崩し的に認められ、ユーザー車検代行業なる商売が表通
 りに出てきました。

 この時も整備工場の3分の1が淘汰されるとか、いやいや半減するなどと言
 われましたが、その後も工場数は増え続け今や9万工場を優に超え、91,867
 工場になっています。

 大きな試練があったにも関わらず、整備工場が増え続けられたのは、保有台
 数が増えてきたことに助けられてきたからです。

 因みに、昭和58年の保有台数は、42,687千台で一工場当たりの保有台数は、
 539台(全工場数79,124工場)でした。平成7年の保有台数は、68,104千台、
 一工場当たりの保有台数は818台(全工場数83,198工場)でした。

 平成24年では、79,113千台、一工場当たり保有台数は861台です。昭和58年
 と比べると+185.3%、+36,426千台です。倍近い台数が増えたことになり
 ます。

 しかし、この先保有台数は減ります。保有台数のピークだった79,236千台
 (平成19年)から比べても、この5年間で123千台減っています。しかも、
 小型乗用車や貨物車が減り、変わって軽自動車やスモールカーが増えている
 のです。

 だから、同じ入庫台数では経営目標の達成は困難です。経営目標の達成には、
 入庫台数を増やすことですが、保有台数が減る中ではかなりなパワーが必要
 です。

 そこで、もう一方の要素である「台当たり単価」を上げることが、最も取り
 組まなければならない「重要課題」です。

 台単価を上げるには、
 1.レバレートを上げる
 2.高額商品を売る
 3.纏め販売をする
 という方法があります。価格競争が激しい折に「レバレート」は上げ難いで
 す。

 高額商品を売るには、しっかりした商品知識がなければ売れません。また、
 松竹梅ではありませんが、価格ランクを3種類ほど品揃えすることが条件と
 なり、在庫負担が大きくなります。

 纏め販売は「セット化」や「次いで販売」などで、ある程度は期待できる方
 法です。が、商品企画などの知恵がそれなりに求められます。

 ではどうするか?
 もっともメス入れをしなければならないのは、修理業からの脱皮です。これ
 なくして台単価を上げることは出来なません。

 修理業とは、壊れた部位などをもとの状態に戻すことです。そこから工賃や
 部品売上を得る商売です。

 昭和の時代では、この修理業でも大いに儲かりました。何故かといえば、故
 障の頻度がそれなりにあったからです。

 ところが昨今は、クルマの品質が格段に向上し、偶発故障が目に見えて減っ
 ています。整備白書の「その他整備」を平成19年と同24年で比べてみると、
 以下の通りとなり、大きく入庫台数が減っています。

          平成19年  平成24年
 ・専業工場     473台   364台(▲109台)
 ・兼業工場     868台   710台(▲158台)
  ※一工場当たりの年間入庫台数

 つまり、壊れくなっているクルマを、修理します、といって待っていたので
 は、先細りの経営になるばかりです。


2.真に整備業たれ
 
 そこで本当の「整備業」に変身することです。今でも整備業だけど!と言わ
 れそうですが、実態は修理業と言わざるを得ません。

 整備業とは、修理業と逆な商売です。逆とは「壊れないようにする」商売で
 す。今日を整え、明日に備える、これが整備業の商売の基本です。

 バッテリーが上がらないようにする。ブレーキパッドが減って異音が出ない
 ようにする。エアコンが何時でも冷えるようにする。

 SSでオイルが汚れていると言われた。SSでタイヤの交換時期が来ている
 と言われた。

 あるいは、そろそろクルマ変えようと思うんだけど、何かいいクルマない、
 とお客から代替の話があった。

 こうしたことが起きないように、先回りして転ばぬ先の杖の役割を商売にす
 ることが「整備業」です。

 つまり、点検や車検の到来期日を管理するだけではなく、車両状態そのもの
 を管理して、最適なタイミングとメンテナンスなどを提供することです。

 当然ですが、車両状態の管理の中には、代替えのタイミングの管理も含んで
 のカーライフ管理です。

 車検から車検までノー管理では、SSやカーショップ、ディーラーに需要を
 持っていかれてしまいます。

 そうならないために、本当の整備業になることです。さすれば、入庫の頻度
 も上がり、結果的に「台単価アップ」になります。

 お分かりのように、整備需要を待つのではなく、整備需要を創ることでしか
 るべく経営目標を達成させるのです。

 そうすれば、脱落客も減ります。守りイコール攻めの経営になるのです。そ
 れが整備業という商売なのです。

 そのためにやることは、車販時にスキャンツールを使って「車両データ」を
 取り、それを顧客データに入力し、1年ごとにデータの変化を観測して、デ
 ータの変化から「不具合を予測」し、メンテナンスを提案します。

 車検時には、合否判定で終わらすのではなく、損耗状態を数値化し、その後
 のメンテナンスの予測を立て、それをメンテナンススケジュールとして提案
 するのです。

 24か月点検項目全部を対象とするか、定期交換部品や消耗品だけにするかな
 ど、社内のマンパワーを考慮して、決めることです。

 最初から欲張ると息切れをしてしまいますので、タイヤ、バッテリー、オイ
 ルぐらいから始めるのもよろしいと思います。

 お使いのフロント業務用パソコンソフトには、「後日管理ソフト」がついて
 いるかと思います。

 それが、多くの整備工場で生かされていません。それを使うことが「整備業」
 なのです。

 修理業から整備業へ早く脱皮した整備工場が勝者として、生き残っていくこ
 とができるのです。


 ご意見、ご感想は下記へお願い致します。
  ⇒http://www.motown21.com/Toi/
______________________________________________________________________

=PR==【各種預り金・前受金管理の決定版!】============

 ┏━━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃あずか朗┃⇒┃預かり金、前受金を顧客(車輌)毎に管理するソフト┃
 ┗━━━━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ・顧客(車輌)毎に実施したサービス入力で預かり金の残高が確認できます
 ・メンテナンスや洗車・オイル交換等のパック毎の預かり金が管理できます
 ・月末や必要時に一覧表を作成し、預かり金残高がすばやく把握できます
 ・顧客(車輌)別に預かり金の収支明細を作成し、実施履歴も確認できます

   ※標準価格:49.800円(税込)
   ※お支払い:代引きのみ
   ※送料  :250円(代引き手数料込み、税込)
   ※お申込み:http://www.motown21.com/Books/orderForm/
   入力項目に全てご記入の上「5.その他」に「あずか朗」と「購入数」
   を記入ください。
 ┌───────────────────────────────┐
 │motown21優良会員およびレター会員の方は、標準料金の30%offにて │
 │ご提供させていただきます。                  │
 │非会員の方、加入(入会金・年会費無料)で、割引適用いたします。│
 └───────────────────────────────┘
━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━
         ≪今週の更新&おすすめ情報≫ 
━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━

 ☆話題を追って:使える経営データ「2013年7月の乗用車販売台数」
  ⇒http://www.motown21.com/Topics/Data/Auto_89/

 ☆顧客拡大支援:毎日がセールスデー「2013年10月セールスカレンダー」
  ⇒http://www.motown21.com/PR/Sales/2013_10/
======================================================================
【編集後記】
 
 ダイエット継続中!
 
 個人的には車検延長は歓迎しますが、それ以上に税金や保険料を下げて欲し
 いですね。

 保険は、この先事故件数が減るでしょうから、その面から保険料の改定を期
 待したいですね。

 この10月から保険料率の改定が現実のものになります。保険を使うかを心配
 する保険って、保険なの?という思いがあります。

 不公平をなくす改定と思えば、いいのかもしれませんが?今一つ腹への納ま
 りが悪い・・・・・・。

                      Motown21スタッフ カク★☆
======================================================================
 ※本メルマガの購読を中止される場合は、必ず中止のご連絡をお願いいたし
  ます。下記から「メルマガ購読中止」とご記入の上、送信してください。
  ■購読中止⇒info@motown21.com
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
         「Motown21レター」のご案内
======================================================================
 ■意見・感想・質問等⇒info@motown21.com
■購読登録⇒http://www.motown21.com/MMag/
 ■購読中止⇒info@motown21.com
======================================================================
【発行元】株式会社ティオ Motown21事務局 info@motown21.com
【所在地】〒236-0046 横浜市金沢区釜利谷西5−4−21
      tel:045-790-3037 fax:045-790-3038 
【発行人】山本 覚  【編集人】村谷 良子  吉岡 善一 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ※本メールに掲載された内容は許可なく転載することを禁じます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 バックナンバー一覧