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[ 2014-05-16 ]

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│     【Motown21レター《Vol.300号》14年05月16日(金)】      │
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│      Presented by Motown21 http://www.motown21.com      │
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 皆様、こんにちは。


 毎日使っている携帯電話やスマホには、必ず「QRコード読み取り機能」が
 装備されていますね。皆様も日常生活や仕事関係で、ちょくちょく使ってい
 るのではないでしょうか。。

 QRコード、二次元バーコードとも呼ばれていますね。このQRコードは、
 デンソーの開発部門が開発したことは、あまり知られていません。私も、知
 った時は「本当?あのデンソーが・・・・」と驚きでした。

 このほどQR(Quick Response)コードが、欧州特許庁(EPO)の今年の
 「欧州発明家賞」の非欧州諸国部門で、考案したのデンソーウェーブ(デン
 ソーから分離した会社)の原昌宏氏率いるチームが最終候補にノミネートさ
 れたそうです。

 QRコードは、1994年に発表され、横方向(1次元)にしか情報を持たない
 バーコードに比べ、縦横の2次元にコードをデザインすることで大量かつ高
 速なデータ読み取りを可能(かな・漢字で最大1,817文字)にしたもので、
 現在では目にしない日がないぐらいに使われていますね。

 デンソーウェーブはQRコードに関する特許を日米で計9件保有していて、
 「規格に準拠したものは誰でも自由に使用できる」と権利行使しなかったこ
 とがここまで普及したと言われています。

 サイズを小さくした「マイクロQRコード」や、高度化した「iQRコード」
 などが新しく規格化されて使われているとのこと。進化しているんですね。

 フリーソフトでQRコードが簡単に作れますので、名刺や封筒、チラシなど
 に自社のメッセージをQRコードにして、印刷し発信することも出来ますね。

 メッセージの内容を、シーンに合ったように使い分けたいのであれば、プリ
 クラのようにシール状にして印刷し、QRシールを貼り付けることも出来ま
 すね。

 大いに自社のPRのツールとして、QRコードを使ってみてはいかがでしょ
 うか。


 がんばれ、東北!
 がんばろう、日本!
 
                         Motown21スタッフ一同
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1.報奨金が逆効果に

 営業マンにはインセンティブ(報奨金)は付き物です。これだけやったら、
 これを上げるという「ご褒美」によって動機づけすることを「外発的動機付
 け」といいます。

 それに代わって、それが楽しいからとか、遣り甲斐があるからなどと「ご褒
 美」がなくても自分自身が動機づけすることを「内発的動機付け」といいま
 す。

 一般的な理解として、ご褒美を上げれば意欲的に働くものだと思っています。
 しかし、そうとも言い切れない現象があります。

 ずいぶん前に「はてなブックマーク」と「Twitter」で話題になった話で、
 『ある老人が、隣の広場で、放課後に子供たちが毎日野球をして、騒がしく
 て困っていました。

 ある日、子供たちにこう言いました。君たちの野球を見るのがとても楽しく
 ていつも家から見ているんだよ、これからここで毎日野球をやってくれたら、
 100円あげよう。

 好きな野球でお金がもらえるということで、子供たちは大いに喜びました。
 老人は、一週間毎日100円をあげました。

 翌週老人は「すまんがお金に余裕がなくなってきてね。これからは毎日50円
 にするけど、それでいいかね」といいました。

 子供たちの一部はしぶしぶでしたが、また翌週も毎日、野球をしにきて50円
 をもらって帰りました。その翌週、老人は「すまんがお金がなくなってきた
 んで今日からは10円にさせてもらうよ。」と告げました。

 もともとそこで野球が目的だった子供たちは、まあしょうがないかと思いそ
 の後も野球をしに広場に通いました。数日後、老人は「悪いが、お金がなく
 なったので、今日から駄賃を上げられないんだ」と告げました。

 すると、子供たちは、怒って文句を言い出しました。「冗談じゃないよ、ぼ
 くたちがタダで遊んでやるとおもっているの?もうきてやらないよ」。それ
 以降、子供たちは二度と広場で野球をしなくなりました。』 老人は少額で、
 騒々しい子供たちを追い出すことができたわけです。

 少年たちは最初は、野球が楽しいからという「内発的動機づけ」にもとづい
 て野球をやっていたわけですが、老人からお金をもらうという「外発的動機
 付け」を受けたことで、いつの間にか「お金を貰いたいということばかりが
 強くなり「野球をやりたいという当初の内発的動機付け」は無くなってしま
 ったわけです。

 結果、「報酬」が無くなってしまえば、もはや野球をやる理由は無くなって
 しまっているのでした。こうした現象を「アンダーマイニング効果」と言い
 ます。

 報奨金が貰えそうにないと、労働意欲が減退し、チンタラ仕事をする、ある
 は、今月に契約が貰えるのに、調整してしまって翌月の契約に回してしまう
 などと言ったことが、それに当たります。

 報奨金がやる気を削ぐ形になってしまったわけです。つまり、ニンジンを鼻
 先にぶら下げて、やる気を刺激するだけでは、労働意欲は長続きしないとい
 うことです。

 では、どうしたらやる気を持続させることができるのか。


2.外発で内発に刺激を与える

 同じ外発的動機付けでも言葉による「言語的報酬」は、内発的動機付けにプ
 ラスに作用し、やる気を持続させる効果があります。こうしたことを「エン
 ハンシング効果」と言います。

 大分古いことですが、1925年にハーロックが称賛や叱責等の働きかけが、児
 童の学習成績にどのような影響を及ぼすかを実験的に検討し、称賛が成績を
 上げるの効果があることを証明しました。逆に、叱責は一時期は成績が上が
 りますが、その後は低下しました。

 実験は、年齢、男女の比率がほぼ等質な称賛群、叱責群、放任群、統制群の
 4つのグループに分けて、算数のテストを5日間にわたって行いました。

 称賛群では、日ごとに学習成績が向上し、初日の平均点11.8が5日目では、
 20.2と倍近くになりました。

 叱責群の初日11.9が、2日目に16.6と向上したものの、5日目は14.2と下が
 ってしまいました。また、放任群でも2日目にいくぶん成績が向上したもの
 の、その後は目立った結果は得られませんでした。統制群においては成績は、
 ほとんど変化が認められませんでした。

 称賛、つまり「褒める」という外発的動機付けの一つである「言語的報酬」
 が内発的動機付けを刺激し、学習効果をあげる要因になったわけです。

 誰しも褒められれば「嬉しくなる」とか「気分が高揚する」といった経験が
 あります。褒めて怒る人はいません。

 人は褒めて使え、と昔から言われるのは、全くその通りなのです。ところが、
 多くの上司は「叱る」「怒る」ことが9割、「褒める」「認める」ことは1
 割程度しかありません。

 褒めるに似たような行為で「おだてる」というのがあります。褒めるとおだ
 てるの違いは、

 ・褒める :良い、優れたところを見つけて本心から伝える
 ・おだてる:相手を喜ばすために何でもいいから口先だけで伝える

 ことだと理解しています。褒めることがおだてることにならないように、注
 意しなければなりません。

 褒めるには、結果もさることながら「プロセス」に対して称賛することです。
 「目標以上の台数達成凄いね」、というよりは「台数達成も凄いけど、行動
 計画がだれにも真似が出来ないぐらいによくできていたね。そこが君の凄い
 ところだね」というような褒め方です。

 また、仕事以外の「趣味」や「特技」なども知って、その取組みに対しても
 優れた部分などを見出し、褒めることも必要なことです。

 金銭に頼ってやる気を刺激するのではなく、仕事への遣り甲斐や、達成感な
 どが満たされるような誘導が必要です。その代表が「褒める」ことです。

 上司や周囲から褒めることも必要ですが、最高に嬉しいのがお客さまから褒
 められることです。ある業販店のTOPセールスマンは、「私はお客さまか
 ら褒められるのが最高に幸せであり、遣り甲斐です」と、常に言っています。

 だから、彼はそのために一生懸命仕事をします。その結果が、紹介やリピー
 トが多く、平均して高成績に結びついているのです。


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【編集後記】
 
 夕食の主食抜きを初めて約1か月が経ちます。
 この間、約1.5Kgの減量ができました。血糖値を測っていませんが、多分改善
 されていると思います。

 これって、称賛に値しませんか?
 自分では、この結果を受けてさらに「やる気」を上げています。

 これって内発的動機付けですよね。

 この経験を周囲の人に話すと、頑張ってるね、よく出来るね、凄いじゃん、
 なんて言われます。
 
 まさに「言語的報酬」を沢山いただいたわけですね。
 目指すは5Kgの減量です。

 どうか、皆様「称賛」のお言葉をお送りください。
 よろしくお願いいたします。

 ああ〜、そうそう「メルマガの感想」もお願いいたしますね。


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