掘 〇駑租との事故車との照合
皆さん、お手元に色々な資料(パーツリストやワークシートなど)があると思いますが、どのようにお使いでしょうか?
当社では、15年以上前からアウダソフトを使用しています。理由は、紙のワークシートがあるからです。よくパーツ点数が足りないなどと、不満点を聞きますが、確かにそうなのですが、車種ごとに整理され、少ない枚数で簡単に持ち歩ける利点があります。
私は見積もり時に、現車とのパーツの構成や形、取り付けの仕方などの確認用として使用し、なるべく多くの情報(カラーコード、グレード、各バリエーションやオプションなど、色々な情報)をワークシートに書き込み、その後アウダネオの電子ワークシートを使用しながら、紙のワークシートと、ダブルチェックして見積もりをします。
そしてさらに、入手可能な各メーカーのパーツリストや、必要であれば見積もりガイド等を参考に、見積もりの入力をします。面倒に思われますが、入力時に、何度も見直しのための事故車確認をする手間がはぶけますし、見積もり落ちを防げます。

忙しいときは、別の従業員に入力をさせ、入力したものをチェックし、再入力してもらうことで自分の手間も省けます。
最近のアウダソフトは、アジャスターや修理工場などから、整理や必要がないという声で、紙ワークシートが撤廃になり、大変さびしく残念なのですが、わが社では、大変必要な資料の一つとして大いに活用しています。
自社で印刷できる機能がついていて面倒ですが、新車がでるたびに、わが社では、印刷しています。ですから皆さんも、色々資料と現車のつき合わせは、必ず行うことは必要だと思います。 |
以上、上記の作業は、皆さん確実に行っていると思われますが、作業引き受けや、見積もり時の約束事にしている方は、大変少ないということでした。ですから確実にこの作業や計算をしてから、実際の見積もりをしたほうがよろしいと思います。
では、次号は事故車写真の取り方と、その他について書きたいと思います。
鈴木 一也 氏(鈴木オートサービス代表)
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