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VOL.9 事故車の写真の撮り方
3. 完成時の写真
これは、当社でも最近導入したことです。完成後納車前の写真は、多くの工場で、実施していないと思います。この撮影は、事後のトラブルや、お客様からの信頼向上にもなると、ある損保からのアドバイスを受けました。これに関しては、洗車後に行なえば良いだけですから、比較的に容易だと思います。


4. 写真の整理
写真の整理は、毎日の最終作業とし行うようにするとよろしいと思います。当社でも毎日必ず行っています。整理ミスや撮り忘れがなくなり、解らなくなることもありませんしね。
管理は、すべてパソコンのフォルダ上で行い、フォルダーをディーラーごとや、営業所ごと、自社ユーザーと全て月ごとにナンバーと個人名で管理しています。フォルダーの階層を細かくすればするほど便利だと思われます。

以上のように写真撮影は、これからの鈑金塗装会社には、絶対に必要なものです。それは、売上を洩れのないものにするためだとか、損保と協定をするためにも重要ですが、それ以上に、お客様からの「信頼」を高めるためにも重要なことです。
各損保との立会いも、画像伝送等の便利で、有効なものが多数出てきています。その意味からも、上手な写真撮影と、的確かつ有効な中間写真は、絶対に役立ってくると、確信できます。皆さんも面倒くさがらず、絶対に行なってください。


鈴木 一也 氏(鈴木オートサービス代表)


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