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VOL.12 鈑金作業と塗装作業のクロスオーバーの部分について

(3) 全員による、マスキング作業
 この作業は、非常に簡単で、一人より二人というように、人の手があれば、比較的に簡単に、しかも短時間でできます。ですから、手が空きぎみの時や、急いでいるときは、なるべく多くの人数で的確に作業し、絶対的に早く終わらせます。ルールとしては、
   
1. 新品のビニールを使用し、車体にあわせた
  長さを、書きとめその長さを使用する。
2. 新品のスポンジを使用し、一度使ったもの
  は、専用の箱を用意し、次回には裏返し
  で使用し、二度目は別の箱を用意し、
  下地用にする。
3. マスキング前に、体をエアーブローし、ほこりをなくす。
4. ばたつかないように、綺麗に張る。

 基本的には、以上の事柄程度しかなく、マスキング漏れがなければ、問題ないと思います。

(4) 全員による、磨きポリッシング作業
 この作業も、問題なく、全員で作業員が出来ます。各社使われているシステムを、間違いなく使用すれば、とくにルールなどは必要ないと思われます。

(5) 全員による、洗車作業
 この作業は、非常に大切で、綺麗に洗車ができれば、当たり前であり、チェックポイントを表にしておき、チェックすれば、簡素化できます。会社によっては、専従の洗車員がいるようですが、わが社の考えでは、作業の最終チェックであり、自分に対しての評価をするうえで、なるべく複数の作業員がかかわれば、迅速でかつ、二重のチェックになると思います。ですから、専従の洗車員はいません。



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